「自分のことばっかり…」
「なんで素直に動けないの？」

そう感じること、ありませんか。
「成長のひとつ」とわかっていても、言い方や態度にイラっとしてしまい、
あとで自己嫌悪することも。

子どもは子どもで、自分の思い通りにならないことへの反発や、
学校や友達との関係でためてきたストレス、言葉にならない不安や不満など…

子どもなりの事情が隠れているのかもしれませんね。

そうわかっていても、どうしても許せないとき、
「自分がわがままに振る舞えなかった過去」が関係していることもあります。

「私は我慢してきたのに」
「色々親にやってもらってるのに、一丁前なこと言って！」
そんな思いが、心のどこかにありませんか。

自分の中にある気持ちを見つめてあげて、
「ほんとは私も、わがまま言いたかったんだ」
そんな気づきが、自分を少しゆるめてくれます🌿

まずは自分にやさしくしてあげてくださいね。
自分の中の小さな自分が癒されていくと、
目の前の子どものわがままにも、少しだけゆとりをもって向き合えるようになるはずです😊