こんにちは。
ワクワク人生を創造するママのためのカウンセリング
三浦 菜のはです。
9時~22時 オンラインカウンセリング【全国ZOOM対応】
こんにちは。
ワクワク人生を創造するママのためのカウンセリング
三浦 菜のはです。
「相手にうまく気持ちを伝えられない…」「言いたいことを言うと角が立つ気がする…」そんな風に感じたことはありませんか。
気持ちを伝えるのが苦手な人の多くは、
✔ 相手に嫌われたくない
✔ 伝えたことで関係が悪くなるのが怖い
✔ 言葉を選ぶうちに結局言えなくなる
といった理由で、つい我慢してしまったり、ぶつけすぎてしまいがちです。
でも伝えないままでいると、モヤモヤしてしまいますよね。そこで役立つのが 「I(アイ)メッセージ」 と 「アクショントーク」 です。
「I(アイ)」=「私」を主語にして、自分の気持ちを伝える方法です。
たとえば、こんな違いがあります👇
❌ YOUメッセージ(相手を責める言い方)
「あなたの言い方、すごくキツくて嫌なんだけど!」
⭕ Iメッセージ(自分の気持ちを伝える言い方)
「私は、強い言い方をされると悲しい気持ちになります」
このように、「あなたが〇〇するからダメ!」ではなく、「私は〇〇と感じる」と伝えることで、相手に受け入れられやすくなります。
💡 Iメッセージのメリット
「どうしてほしいのか?」を具体的な行動(アクション)として伝える方法です。
❌ 抽象的な言い方
「ちゃんとしてよ!」
⭕ アクショントーク
「大事な話のときは、スマホを見ずに顔を見て話してくれると嬉しいな!」
❌ 「もっと手伝ってよ!」
⭕ 「私が料理している間、お皿を並べてもらえると助かるよ!」
💡 アクショントークのメリット
✔ Iメッセージ:「私は〇〇と感じる」と伝える
✔ アクショントーク:「こうしてもらえると嬉しい」と伝える
この2つを組み合わせることで、相手に優しく、かつ明確に気持ちを伝えられます。
たとえば👇
「私は、1人で家事をしていると疲れてしまう。(Iメッセージ)だから、お皿を洗ってもらえると助かるな。(アクショントーク)」
こうすれば、感情だけでなく具体的なリクエストも伝えられるので、相手も対応しやすくなります。
気持ちを伝えるのが苦手な人こそ「Iメッセージ」と「アクショントーク」を使って、もっとラクに自分の思いを伝えてみませんか😊