子どもに「ちゃんとして」って言ってない?!

こんにちは。

ワクワク人生を創造するママのためのカウンセリング

三浦 菜のはです。

私は幼いころから長い間、
「怒られないように」「否定されないように」と、無意識にふるまっていました。
「ちゃんとできていれば怒られない」と信じていて、その考えを手放せずにいたのだと思います。

でも、子どもが生まれると、思い通りに動いてくれるわけじゃないことにたくさん直面し、「ちゃんとして」「それはダメでしょ」と、強く言ってしまう自分がいました。

振り返ると、「正しく育てなきゃ」と力が入りすぎていたのかもしれません。


カウンセリングを受けると自分の本当の気持ちに気づき、本当は「批判されたくない」「変に思われたくない」という恐れがあったのです。

そこに気づいてからは、自分の心の声を少しずつ聞けるようになりました。


それと同時に、子どもたちの気持ちにも目を向けられるようになり、
「自分も子どもも完璧じゃなくてもいい」と思えるようになっていったのです。

もし今、
「子どもに優しくしたいのに、強く言ってしまう」
「後でモヤモヤするけど、どうすればいいかわからない」
そんな風に感じているなら——

まずは、自分自身の気持ちを見てあげるといいですよ。
“ちゃんとすること”よりも、“自分はどう感じているか、どうしたいか”に目を向けるだけで、親子の関係はちゃんと変わっていきます🍃