子どもの「料理したい!」が憂鬱・・・

こんにちは。

ワクワク人生を創造するママのためのカウンセリング

三浦 菜のはです。

「ママ、いっしょに作りたい!」「料理していい?」
子どもにそう言われると、心の中ではため息…。


・キッチンが汚れる
・洗い物がふえる
・時間がかかるうえに、失敗も多い
・結局、片付けは全部わたし

…ってこと、よくありますよね。


いい経験になるし、やらせてあげたい!と思うものの、途中でイライラしてしまって、
「もういい!ママがやるからどいて!」なんて声を荒げてしまうことも。

でもそのイライラ、よくよく見てみると
お母さん自身の「ちゃんとやりたい」「失敗したくない」「きれいに終わらせたい」
という気持ちが強く働いていることが多いんです。

「あとで全部片付けるの、私なんだよね…」
そんな未来の自分を思うと、どっと疲れが押し寄せてくる。

イライラの正体って、
「もういっぱいいっぱい」「ちょっと誰か、手を貸して」
そんな心の叫びなのかもしれません🌿

最初に**片付けまでがセット**をルールにして、
「やっていいよ。でも終わったら道具を洗うところまで一緒ね」
そう言っておくだけで、「なんで私だけ!?」のモヤモヤが減ることも。

それから、パパがいる日を選んで協力してもらうのも◎
“自分一人で回さなくていい”っていうだけで、心にゆとりが生まれます。

いつも完璧じゃなくて大丈夫。
今日は余裕があるから付き合おう。今日はパスしよう。
そんなふうに、“ママの気持ち”を優先する日があっていいんです〇

友だち追加