子どもをかわいいと思えないと悩んでいるあなたへ

こんにちは。

ワクワク人生を創造するママのためのカウンセリング

三浦 菜のはです。

「また怒鳴ってしまった」
「叩いてしまった…」
「寝顔を見て、泣きながら謝るしかなかった」

そんなふうに、自分を責めて苦しくなっているママたちが多くいます。

最初から叩こうと思っていたわけじゃない。
ちゃんと話して、伝えて、何度も説明してきた。
でも伝わらない。何度言っても同じことの繰り返し。
「わざと?」「反省してないの?」
そう見えてしまって、気づけば手が出ていた――

あきらめて疲れて、子どもが嫌いと思うようになってしまった――

でも、その裏には理由があります。
・毎日がんばってるのに、報われてる感じがしない
・わかってほしいのに、誰にも言えない
・子どもを守るはずの自分が、コントロールできなくなる恐怖

「もう無理…!」と、あなたがSOSを出していたのかもしれません。


実はこのSOSは過去の自分がずっと我慢してきた気持ち

関係していることが多いのです。

子どもの頃、「ちゃんとしなさい」「泣かないの」

「いい子でいなさい」と言われて育ってきた人は、

自分の気持ちを出すことや、甘えることにブレーキをかけてしまうことがあります。

“我慢してきた小さい自分”が、今のあなたの中にずっと残っていて、

自分が満たされていないときにその苦しさが、無意識に子どもに向いてしまいます。

「もう叩きたくない」
「怒りたくない」
「ちゃんと向き合いたい」
そう思っているあなたは、変わっていけます。

大事なのは、怒りの奥にある“本当の気持ち”に気づいていくこと。

「本当は、どうしてほしかったんだろう」と振り返ってみてくださいね。

子どもを大切に思っているからこそ、苦しんでいて、
ちゃんと愛しているから悩んでいる

そのことはどうか忘れないでいてください🌿

友だち追加